文革期、端渓硯や書道具を買い受けました。
古美術萬福、買い受けました。
出張買取のご依頼を多数いただき、おかげさまで忙しくしております。
今月も古いものや見たことないものに巡り会えて毎日ワクワクしています!
今回買取らせていただいた品物は
- 昭和40年代ごろ端渓硯などの書道具一式
- 備前焼、人間国宝・藤原雄の擂座壷(当時購入300万円!!)
- 昭和初期ごろのパイプやキセル、煙草入など一式
です。
書道具のうちいくつかは文革期最晩年頃の硯です。
1960年代後半~70年代初頭に中国で購入した端渓硯です。
従来の文化や価値意識を根本的に転換しようとした文革期。
1966年8月、旧思想、旧文化、旧風俗、旧習慣を打破する「破四旧」と呼ばれる運動が展開され、
あらゆる古文書、図書、書画などが紅衛兵の「革命」の対象となりました。
この運動により、多くの民家に代々伝わってきた家宝も一掃されました。
博物館に収蔵されるなどして難を逃れたものがある一方、多くは破壊され、消滅、或いは民間や海外に流出していきました。
北京市で12万戸、上海で10万戸、全国で1000万戸余りの家が紅衛兵らによって荒らされたと言われています。
没収、破壊された陶磁器、宝飾品、書画の数は計り知れません。
中国国内はおろか日本国内にも今回のような当時を伺えるものはあまり残っておらず、貴重と言えます。
古美術萬福では国内外の書道具や古いものを買取致します。
査定実績豊富なプロの目で高額買取致します。
出張買取にも対応致します。
次に大切にしていただける方の元へとお繋ぎして参ります。
感謝の気持ちを忘れずに取り扱わせて頂きます。
感謝。
古美術萬福では中国美術、日本美術、西洋美術問わず良いものは高く買い受けます。
古いものでも使い込まれたものでも構いません。
長らくご自宅に眠っている骨董品や古美術品など、もう手元には要らないけれど捨てるには惜しいものや、
故人様が大事にされていたお品物などを手放される際は是非、古美術萬福にお任せください。
お気軽にメッセージや公式LINE、インスタグラムなどからお問い合わせください。
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